元駐在妻が再就職先を1カ月で退職した理由

夫のニューヨーク駐在帯同から帰国した後、真っ先に就職活動をし、再就職先を決めた私。

…ですが、その1カ月後にあっけなくお仕事を退職。再度、再就職活動をすることになってしまったのです。

どんな仕事だったのか?

1カ月で辞めてしまった仕事は、どんな仕事だったのでしょうか?

…こんなんでした。

  • 土日休みの正社員(※ 祝日は出社)
  • 勤務時間は10時~19時
  • 残業は毎日1時間~2時間
  • 通勤時間 片道1時間15分

見てもらえば分かる通り、残業なしでも勤務が終わるのが19時。例えば残業が1時間あったとして、20時。その後、自宅に帰宅すると21時15分です。近所のスーパーマーケットに立ち寄れば、21時半を過ぎるのが当たり前でした。

なんでこんな会社に勤めたの?馬鹿でも分かるでしょ?って考える方が多いと思います。…はい、私もそう思います。

ただ少し言い訳をさせてもらうと、求人が出ていた当時は勤務場所が家から30分以内の場所だったのです。そりゃあ、通勤が1時間以上なんて嫌に決まっています。それに、残業も多くて1時間って面接のときは言われてました。「出ていた求人と、言っていたことが違うじゃないの~!」って感じですね。

でも、ブランクが3年あって自己評価が低かったこともあって、「せっかく雇ってくれたんだから、頑張ってみよう!」って考えてしまったのです。でも、このような無理のあるやる気っていつまでも続かないんですよね。結局、1カ月でその会社を退社することになってしまいました。

仕事を辞めた理由

結局、その仕事を一か月で辞めてしまったわけですが、その理由をまとめるといくつかあります。

1.どんな働き方が自分にあっているのかを忘れてしまっていた

ブランクを言い訳にはしたくありませんが、専業主婦期間を経ていたため、昔働いていたときの記憶が薄れていて、通勤が1時間以上であることや、残業が毎日1~2時間という負担感について、どれくらい大変かを忘れてしまっていたことは退職の一因となりました。

思えば、駐在帯同前に働いていたのは、比較的ワークライフバランスのとれた会社で、私としてもそれをとても気に入っていたのでした。やはり自分はワークライフバランスが取れた会社でないとダメなんだ、と再就職してみて初めて分かったのでした。本当に馬鹿ですが。

2.独身時代の働き方と、既婚してからの働き方の違いを分かっていなかった

3年間専業主婦をしていた私にとって、完璧でないにしろ家事をきちんとして、栄養ある食事を食べることはとても重要なことになっていました。それは、夫にとっても同じでした。

なので、21時半頃に帰宅をして、きちんとした夕食が食べられないことがすごくストレスになってしまったのです。夫は進んで外食をしてくれましたが、夫にきちんとした料理を提供できないことに対して罪悪感を感じずにはいられませんでした。

3.自己評価が低かった

ブランクが3年あることにより、「どこも雇ってくれないかも…。」と、自己評価が低かったことも一因でした。

その結果、自分の望んだ条件でないにもかかわらず、「せっかく正社員になれるのだから…」「せっかく雇ってくれるのだから…」と、本来望む形ではない就職をしてしまったのです。

ブランクがあることでどうしても自己評価が低めになってしまうことは仕方がないことなのですが、だからといって自分の希望をどこまでも下げたり曲げたりすると、あまりいい結果は生まないと改めて実感したのでした。

4.ややブラック気味の会社だった

先ほども触れましたが、実態と異なる求人票で人材を募集してしまうような企業です。入社して過ごしてみると、案の定、ややブラック。私の前に入社した人が3人連続で数カ月以内に退職している人の定着しない部署、上司は怒鳴るだけで業務手順を一向に教えない…。

このままこの会社にいても1~2年で心が壊れそうだな、と感じてしまう雰囲気を持った会社でした。それであれば、早めに退職をして新たな企業を探した方がいいと考え、腹を括って、恥ずかしながら1カ月で退職をしたのでした。

 

以上のような理由でせっかく就職した会社をわずか1カ月で退職してしまった私。相当自己嫌悪にも陥りましたし、夫からも「別に働かなくてもいいんだから、就職するのやめたら?」とアドバイスをもらう始末。

でも、ここでめげていても仕方ありません。反省点を踏まえて、2度目の再就職活動に取り組みました。

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