派遣社員の雇用保険加入基準とは?

派遣社員は、契約期間の長さや、週あたりの所定労働時間の長さによって、雇用保険に加入できるかどうかが変化します。

雇用保険に加入できれば、万が一お仕事が続けられない事情が発生した時にも、雇用保険の給付を受けられます。(※給付には一定の条件があります。)雇用保険に加入できるお仕事をしたい人は、応募時に事前に求人案件で加入ができるかをチェックしてみるとよいでしょう。

加入基準

以下の1、2の要件を両方満たした人は雇用保険に加入となります。

  1. 30日を超える雇用契約期間を確認できる人
  2. 1週間の所定労働時間が20時間以上の人

なお、1については、契約した仕事が30日以内で終了しても、一定期間内に週20時間以上のお仕事を再度開始した場合、前のお仕事の契約期間も含め、雇用契約期間として通算して雇用保険の対象になることがあります。

また、2については、雇用契約ではなく請負契約を結んだ場合は、週37.5時間以上の所定労働時間の場合は雇用期間に関わらず初日から加入となります。

雇用保険の加入日はいつ?

雇用保険の加入日は、雇用契約書における初日です。

なお、1回の雇用契約期間が短い場合、雇用契約期間が通算して30日を超える日を含む雇用契約書が確認できた時点で、雇用契約の初日から遡及して加入となります。

派遣先を変更する場合、雇用保険は継続できる?

派遣先を変更する場合であっても、派遣元の派遣会社が変わらないのであれば、一定の要件があれば雇用保険を継続することができる場合があります。

具体的には、前の派遣先での就業終了から次の派遣先での就業開始までの間が1カ月以内であれば雇用保険の継続OK、などと決めている派遣会社が多いです。具体的には派遣会社に確認してみましょう。

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