元駐在妻がブランクを経て働いて気付いた価値観とは?

夫のニューヨーク駐在帯同から本帰国後、1度目の再就職活動をしたものの失敗をして、1カ月で退職をしてしまった私。

退職をするにあたり夫に相談をしたところ、「別に働かなくてもいいんだから、もう就職活動するのやめたら?」とアドバイスをもらったりもしました。

確かに、幸いなことに夫の給料は比較的安定しているため、絶対に仕事を探さないといけないかと言われると、そうではないのは事実です。

それでも、やっぱり再就職先を探そうと思って行動をしたのは、1カ月で辞めた1度目の再就職先で働くことで感じた、自分の中の価値観に気付いたからでした。

久しぶりに働いて気付いたこと

再就職先で久しぶりに働いてみて、まず気付いたのは

毎日「おはようございます!」って言う相手がいる幸せ

でした(笑)。

私は子供がいないこともあり、駐在帯同時代は朝起きても、夫しか挨拶する人がいませんでした。当たり前ですが、その状況にたまに寂しくなることもありました。

もちろん、たまの英会話スクールなどでお友達に会うことはありますし、友達とお茶へ出かけることもありましたが、基本的にはひとりです。

それが、久しぶりに働いてみると、毎日通える会社があって、そこに自分の席があって、挨拶ができる同僚がいて

昔働いていた時には感じもしなかったことですが、これが本当にうれしかったのです(笑)。

そしてもうひとつ感じたのが、

やっぱり、誰かの役に立つって嬉しいな

ということ。誰かの役に立つために働いて、「ありがとう!」って言われることって、やっぱり嬉しいな、ってことでした。

専業主婦をやっていたときには、せいぜい夫から「今日の料理美味しかったよ」と言われる程度。

それも嬉しくなかったわけではありませんが、自分の能力で社会に貢献しているという手ごたえが感じられなかったのは事実で、それを感じさせてくれるという意味で働くことってやっぱりいいな、って思ったんです。

なので、この思いを夫に正直に説明。すると夫も理解を示してくれ、再就職活動することを認めてもらうことができました。認めてもらう、っていう表現が変なのは理解していますが、実際のところ、このような表現が一番駐在妻が仕事を再開するときの実態に沿うものなのではないかな?と思います。

このような思いがあって、再び再就職活動へと動き出しました。

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