日本帰国後の駐在妻、再就職するの?しないの?何するの?

私は、29歳から32歳までの3年間、夫の海外赴任に帯同する形でニューヨークで専業主婦をしていました。32歳の夏に、ニューヨークから東京へ本帰国。それに伴い、再就職活動をしました。

今は意外と人手不足ということもあり、2社目の面接がするっと通って、意外なほどあっさり正社員としての再就職が決定し、働きはじめました。

が、しかし、すんなり行ったかに思えた再就職でしたが、家庭との両立や、自分の中での働くことへの価値観の変化など、色々な感情にぶち当たり、いったん再就職した会社を退社することになりました。

その後自分を見直し、再び再就職活動をし、すったもんだを経て、やっと身の回りが落ち着いてきた今日この頃です。

専業主婦を経て、再就職する際の悩み

私自身がそうだったのですが、駐在妻をしている間は、「日本に帰国したら再就職をするかどうか」は保留事項になっている、という人って意外と多いような気がします。

あくまでも家族の変化や夫の勤務場所にあわせる形でしか働くことはできないという事情があるため、真面目に悩んでも仕方ない部分があるからです。

「もしかすると、子供が増えていて再就職どころではないかもしれない。」「どこか他の国への横異動であれば、再就職どころではないし…。」「東京や大阪などの大都市圏ではなく、地方転勤であれば仕事探しも難しいかもしれないし…。」

など、自分で決められない要因が多すぎるからです。真面目に悩んでも損するなら、悩んでも仕方ないですからね。

でも、それを言い訳にするのも恥ずかしいですが、私の場合、いざ「日本に戻れます!居住地は探せば就職先もありそうな東京や大阪です!」という夫の辞令が出たときに、「私は一体、どうしたいんだろう?」という大きな問いが自分に降りかかってきてしまったのです。

もちろん、「やりたいことがある!」とはっきり宣言できる賢い奥様もいらっしゃるのでしょうけれど、少なくとも私は違いました。

「昔はお仕事好きだったなぁ。残業も厭わないバリキャリに戻る?」「家庭の両立を考えると、残業のあまりない、バランスのとれた仕事がいいかもなぁ…。」「でも、給料が安いんだったら、いっそのこと拘束時間が少ないパートでゆったり過ごすのもいいかなぁ?」

私の場合は、こんなふうに脈絡もない悩みで頭はグルグルして、答えが出ませんでした。

曖昧な動機のままの就職活動が自分の首を絞める

私は、これらについての結論が曖昧なまま、ふらふらと再就職活動を始めました。すると、想定外に内定が出てしまい、そのままあまり物事を深く考えずにその会社に就職をしてしまったんです。

でも、その後に待っていたのは、「あれ?私の望んでいたのはこんなことだったっけ?」という疑問や後悔の念。結局、悩んだ末にその仕事を1カ月で辞め、あらためて就職活動をすることになってしまったんです。本当にこの時は、自分の浅はかさを恥じましたし、夫にもものすごく怒られ、あきれ顔をされました。

このサイトで伝えていきたいこと

ということで、このサイトでは、「駐在妻が帰国した後にどのように仕事を探したらいいか?どうしたら後悔しない仕事探しができるか?」を、私の拙い経験からお伝えできればという思いで作成しています。

ひとりの経験から学べることはそんなに多くないということは百も承知していますが、実際に参考になるのは個別具体的な例ということもまた事実。「こんな人もいるのね」ってあきれ顔になりながら読んでいただければ有難いです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です